天理市議会 2017-06-01 06月19日-03号
次に、学習指導要領の改訂に向けた取り組みについてですが、二〇一二年八月二十八日の中教審、文部科学省中央教育審議会の答申で、「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~(答申)」というタイトルでしたが、あまりにも長いので、業界では質的転換答申と呼んでいますが、これがきっかけでアクティブ・ラーニングという言葉が始まりました。
次に、学習指導要領の改訂に向けた取り組みについてですが、二〇一二年八月二十八日の中教審、文部科学省中央教育審議会の答申で、「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~(答申)」というタイトルでしたが、あまりにも長いので、業界では質的転換答申と呼んでいますが、これがきっかけでアクティブ・ラーニングという言葉が始まりました。
幼稚園教育には、高コストの構造的な課題とあわせて質的転換が求められていると思いますが、具体的な施策をお尋ねいたします。 これで1問目を終わります。 ○議長(矢追勇夫君) 市長。 (市長 藤原 昭君 登壇) ◎市長(藤原昭君) 25番森田議員の御質問にお答えいたします。
こうした厳しい状況の中で、本市における平成十八年度予算編成作業は進められているわけでありますが、市長が過日述べておられましたように、各種事業を仕分けして、民間委託等により質的転換を図りたいという構想についても、予算全体から見れば、その一部を占める程度のものではないかとも考えられ、一般会計の大幅な改善を望めるほどの効果はないのではなかろうかと考えるのであります。
あわせて平成五年二月二十二日付の文部事務次官通知「高等学校の入学者選抜について」において、学校選抜の指導から生き方の指導への転換、進学可能な学校の選抜から進学したい学校の選抜への指導の転換などが示され、それを機に、市立中学校においては、従来の業者テストを利用した偏差値を利用した入試の指導から生き方の指導へと質的転換を図ってまいりました。
学校教育につきましては、近年の社会の急激な変化に伴い、学校教育そのもののあり方にも大きな質的転換が迫られております。そういう中で、学校、園に対しまして、教育課程に基づく教育目標や具体的な努力目標を定めまして、創造性のある教育活動を展開するとともに、それぞれ特色のある学校や園づくりにより一層の充実と推進を図ってまいりたいと考えております。
しかし、近年における社会の急激な変化は、学校教育のあり方にも大きな質的転換が迫られました。これまでの知識や技能を共通的に身につける教育はもちろんのこと、生涯学習の基礎となる観点から子供がみずから考え、主体的に判断し行動できる資質や能力を育成することを重視した教育の推進を図らなければなりません。 特に、いじめや登校拒否、または不登校などの問題は本市においても、深刻かつ重大な教育課題でもございます。
しかし、近年における社会の急激な変化は、学校教育のあり方にも大きな質的転換が迫られ、これまでの知識教育の偏重、画一的な教師主導の教育から、基礎基本と個性を重視し、子どもの立場に立った教育の創造を求めています。この観点から、学校、園におきましては、これまで以上に多様な学習形態と創意工夫ある教育の内容が展開されているところであります。